クラビット 500mg (Cravit500)
商品について
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2019/11/23 とっちんさん ★★★★★
常備薬です扁桃腺炎になりやすく、高熱がすぐに出ます。
毎回同じ症状で病院へ行くので、喉が痛くなってきたらこのクラビットを飲みます!
お陰様で高熱が出る事なく仕事が出来ています(^.^) -
2019/09/08 みつきさん ★★★★★
副鼻腔炎になりやすいので風邪っぽくなると喉からの鼻水、鼻水にくると必ず副鼻腔炎になります。鼻も苦しいし頭痛もするので、クラビットを飲んでいます。
気軽に購入できるので、すごく助かっています!
また無くなりそうな時に購入します!! -
2019/06/28 まことさん ★★★★★
病院に行く手間が省ける前、クラミジアと診断されました。
始めは病院へ通っていましたが、何度も産婦人科行くのも抵抗があり、こちらでクラビットを買ってみました。
変わらず効果もあるし、問題ありません!
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特徴・効果
膀胱炎や尿路感染症にとどまらず、耳や鼻、肺や気管支などの呼吸器の感染症にも使われます。クラミジアや淋病の治療にも使われることが多いのも特徴です。
また、ニキビの原因の「アクネ菌」や「黄色ブドウ球菌」にも高い抗菌作用を持っているためニキビ治療薬としても人気です。
ニューキノロン系の抗菌剤で幅広い菌に対して効果を発揮するお薬ですが風邪やインフルエンザには効果がないとされています。しかし細菌による二次感染の予防には使用されます。
日本でも安心して処方されている第一三共のお薬です。
(海外版のためパッケージは英語になります)
▼有効菌種
ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペスト菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、ブルセラ属、野兎病菌、カンピロバクター属、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、レジオネラ属、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)
製造元:Daiichi-Sankyo(第一三共)
成分
用法用量
※500mg錠の最大服用量は、1日1錠まで。
尚、アメリカでの服用方法となりますが、血液透析又はCAPDを受けている方は1日目は500mgを1回、3日目以降250mgを2日に1回服用となっています。
欧米ではニューキノロン系抗菌薬は濃度依存性のお薬なので、100mgを1錠5回服用するより500mgを1回服用する方が効果が高いとされています。
日本でもこの結果が認知され市場から100mg錠がなくなりました。
症状に応じて1日1回500mgまたは1日1回250mgで服用されるのが一般的です。
飲み忘れた場合は出来るだけ早く服用してください。ただし2回分を同時に飲んだり、時間を空けずに飲まないでください。
また、アルコールや牛乳で飲むと薬の効果が悪くなるので水で飲む事が絶対です。 感染症の治療の場合は症状が治まっても細菌がまだ潜伏している事がありますので、医師の指示なしで自分の判断で服用をやめないでください。
副作用
まれにですが強い副作用で鬱になったり、筋肉の障害や関節痛、皮膚・粘膜障害、アナフィラキシーショック、重度の不整脈、重度の肝臓、腎臓の障害などがあります。
副作用を気にしない事が多い安全な抗生物質ですが、何か症状できになることがあった場合は必ず医師にご相談下さい。
注意事項
妊婦中または妊娠している疑いがある方や小児等に対しては、炭疽等の重篤な疾患に限り、治療上の有益性をふまえて服用する。
授乳中の方はクラビットを服用中は授乳を避けてください。海外の報告ですが、本剤を服用後に母乳を採取したところレボフロキサシンが検出されています。
約48時間後には検出されなかった報告がありますので、最低でも授乳の際は48時間以上は開ける必要があります。
ただし、海外の報告となりますのでクラビット服用が必要な場合は医師の確認後に授乳開始をオススメします。
60歳以上のお年寄り、臓器移植を受けた事がある人は、アキレス健の副作用が出やすいので注意が必要です。
飲み合わせで一部注意する必要があり、ステロイド薬との併用をしている場合はアキレス腱障害が出やすくなっています。
ほかにもフルルビプロフェン(フロベン)など一部の鎮痛薬との併用でけいれん、アルミニウムやマグネシウム分を含む胃腸薬(制酸剤)と同時に飲むと薬の効果が低下する可能性があります。
また抗結核薬のデラマニド(デルティバ)と併用すると不整脈が出やすくなるので、これらの薬との併用は注意が必要です。
▼以下飲み合わせの注意が必要なお薬です。
鎮痛薬(NSAID)、胃腸薬(アルミニウム、マグネシウム分を含む制酸剤)、鉄剤(貧血治療薬)、ワルファリン(ワーファリン)、抗不整脈薬(QT延長)
<注意!>この医薬品は国内では医師の処方が必要な要指示薬です。
上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。